[ 女好き比較 ] 初代総理 伊藤博文＞タイガーウッズ＞ジャステンビーバー＞まさお

何かと世間が騒がしくなる12月ですが、いかがお過ごしでしょうか。もうすぐ2016年ですね。干支は申(さる)です。本日は、かの有名な日本の初代内閣総理大臣でもある伊藤博文が実は無類の女好きだったというお話です。

なお、タイトルの女好き比較はもちろん勝手な妄想です。何やらノイズが紛れ込んでいますが無視してください。

女好き伊藤博文

日本人に限らず歴史上の人物については、時代背景などを理由に美化する傾向が非常に高いですが、ここでは現代の視点から伊藤博文の女好きを考えてみたいと思います。どうでしょうか、女好きそうな顔しているでしょうか。

その前に海外の女好きと言えば

女好き、セックス好きといえばタイガーウッズ(TigerWoods)ですね。セックス依存症であることを公表し謝罪会見をおこないました。

2010年2月19日には、フロリダ州TPCソーグラスのクラブハウスで取材陣をシャットアウトした上で謝罪会見が行われ、複数の女性との不倫を認めたことや性依存症と診断されセラピーを受けている事などを告白している。 2010年8月23日には、自身のホームページで妻と離婚したことを明らかにした。子供2人の親権は双方が持つという。

最近なにかとお騒がせな若手の女好きといえば、ジャスティンビーバー(Justin Bieber)でしょうか。写真は今よりも若いときのもので、今では色々と大人な感じですね。以下のウィキペディアの引用では同じ人と長く付き合っているように誤解するかもしてませんが、とっかえひっかえ次々とが現実のようですね。

2010年12月、女優兼歌手のセレーナ・ゴメスとの交際をスタートさせた。2011年2月、ヴァニティ・フェア誌主催のオスカーパーティーにカップルで出席し、二人は関係を認めた形になった。2012年11月初め、ビーバーとゴメスは約2年の交際を経て破局に至ったと報道された。彼らは同月の後に仲直りをした。しかし、2013年1月に再び破局が報道された。

では、これらの海外の女好き以上とされる伊藤博文はどのような人だったのでしょうか？

伊藤博文の結婚は2回、2度目の結婚相手は17歳の芸者

結婚は2回していますが、最初の妻のところにはほとんど帰らなかったようですね。家に帰らずに公然と芸者遊びをしていました。「博文の行くところ、女あり」と言われていたようですが、全く気にするようなこともありませんでした。そして当然の流れのように、若い芸者に入れあげて、2度目の結婚をしました。相手は17歳、現在で言えば女子高生ですね。また、こんな逸話もあります。13歳の少女(これも芸者)を気に入り自宅に住まわせていたようです。つまり、そういうことなんですかね。

男性目線では、武勇伝のように語られますが、女性目線ではどうでしょうか。きっと、ボロボロになるまでこき下ろされているでしょう。現代であれば、内閣は即退陣ですね。

• とーーーっても若い女性が好き
• 性欲が強い
• 芸者遊び（キャバクラ）大好き
• 女の敵？

天皇陛下に物申す（堂々と女遊びは問題なし）

伊藤博文の女好きはもちろん明治天皇の耳にも入ります。見かねた明治天皇は「もうちょっと、おとなしくしては？」とたしなめました。しかし、女好き道のど真ん中を歩いている伊藤博文は逆に言葉を返します。

「隠れてこそこそ女遊びをしている連中もいるが、私は堂々と女遊びをしているだけです」と。もちろん言いたいことはわかりますが、現代では「大人の言葉」としては如何なものでしょうか。正直、子供の言い訳であり、言わないほうが得策ですね。

もちろん、これらの言動から、これも伊藤博文の魅力の1つとして語られることも多いですが、「クズ」呼ばわりされたっておかしくないのも事実ですね。まさか「セックス依存症」だったのでしょうか。もちろん当時に依存症と言う言葉が一般に認知されていたとしても、本人はまず認めないとは思いますね。女好き道に外れてしまいますので。

管理人がどちら側の人間かの発言は差し控えたいと思います。