[ 小学算数 ] 三角形、四角形、円の面積を求める6つの公式一覧表

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ここでは、面積を求める公式の一覧を表にまとめて掲載しています。なかなか覚えられない人もいるとは思いますが、このページはほとんど読まれていないページです。そんなページを見ているあなたであれば、きっと覚えることができるでしょう。

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面積を求める公式一覧

図形 画像 公式
 三角形    底辺 × 高さ ÷ 2
正方形 / 長方形    縦(たて) × 横(よこ)
平行四辺形    底辺 × 高さ
ひし形  菱形  対角線 × 対角線 ÷ 2
 台形  台形  (上底 + 下底) × 高さ ÷ 2
   円 半径 × 半径 × 円周率(3.14)

円周 = 直径 × 円周率(3.14)

円周率= 円周 ÷ 直径 = 3.1415926・・・・

算数を苦手科目から得意科目にする

算数(中学生以降は数学)は苦手な人が多いです。どううしたら算数ができるようになるのでしょうか?といいつつも、そんなことがわかれば誰も苦労はしません。

でも、算数が苦手な人には特徴が見られます。自分と比べてみて思い当たることはありませんか?

1.字が汚く、あとで読みかえすこともできない

とにかく字が汚いです。上手でなくても構いません。丁寧に書いてください。ちょっとの手間を面倒くさがって計算ミスをしてしまうなど、その代償を払うことになってしまいます。

2.途中の計算を暗算で省略し、計算過程を書かない

書くことを面倒くさがって暗算で計算して、回答が不正解だった場合、どの時点で間違いがあったのかを確認することができなくなってしまいます。また、計算過程を書くことによって考え方の整理にもなります。

3.自分は国語が得意とか、文系だとか言い出す

国語が得意であれば、算数・数学も得意であるはずです。算数は矛盾を含まない立派な言葉・言語です。小説等と違い算数は読み手が勝手にイメージを膨らませるものではありませんので、国語よりも簡単なはずです。ただ単純に、ありのままに理解すればよいのが算数です。Let it be!

4.解き方は一つだけと思っている(思い込ませられている)

学校や教科書で習った方法以外は不正解だと思っている人も多いと思いますが、これは間違いです。答えは一つでも、そこに至るまでの過程はいくつも存在します。

「 学校で習っていないからわからない 」 ということをよく言います。とりあえず、見たことない問題でも考えてみるようにしてみることをお奨めします。今ある知識でも解けるかもしれません。

受験だって知らない、習っていない問題は出題されますよ。

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