このブログは、ブログタイトルを2回、それぞれの記事タイトルについては、「 このタイトルなんか違うな 」 と感じるとすぐに変更します。何度でも変更します。SEO にとっては悪いことと言われているようですが、実際にどのように影響するか経験則で、ここに記しておきたいと思います。
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ブログ（サイト）タイトルの変更とページビュー数
このブログはブログタイトルを約3ヶ月に1度の間隔で2度変更しています。それぞれキャッチフレーズも含めて変更しています。最後に変更したのは3日前くらいだと思います。
意外ににも、ブログタイトルの変更によるブログへのアクセス数（ランディング数）の変化はすぐに表れました。検索によるアクセスが1割強ほど減少しています。グーグルの仕事はとっても早いようです。
ただし、理由なんてもちろん分かりません。偶然かもしれないですし、今後もっとアクセスが減っていくのかもしれません。
気になりませんと言いたいですが、本音では気になります。
バカだ この人
しかし、実際に減少しました。よって、今現時点では、「 ブログ（サイト）タイトルの変更はやらないに越したことはない 」 との考えです。明日にはまた違う考えになっているかもしれないですが、それはそれで面白いですね。変化を楽しみたいものです。
2016-6-28 追記
ちゃんと確認すると、1割強の減少に留まっていないことがわかりました。2割強も減少していました。「 ブログ（サイト）タイトルの変更はやらないに越したことはない 」 ではなく、「 アクセス数を気にするなら絶対やめたほうが良い 」 との考えに早くも軌道修正です。今後もアクセス数の減少が続くかもしれません。
2016-7-5 追記
どうらや、3割程度のアクセス数の減少でファイナルアンサーのようです。それでも懲りずに、落ち着いた頃にブログタイトルは変更するかもしれませんが。
ブログタイトルは今後のサイト運営を含めて計画的に行ったほうが良いとは思いますが、今回のようにページビュー数が減ってでも変えたほうが良い場合もあると思います。このブログの変更前のサイトタイトルは 「 勉強ダイエット 」 です。私が言うのも変ですが、意味不明です。個人的には、変更後の 「 行け！偏差値40プログラマー 」 のほうがしっくりきます。
運営者が納得したなら、その変更は 「 成功 」 です。失敗ではありません。
ブログに限った話でもないですね。実店舗の運営でも同じことが言えます。すべて決めるのは運営側です。その結果 「 ページビュー数が減った 」 「 売り上げが落ちた 」 のであれば、次なる手を打つしかないでしょう。
記事タイトルの変更とページビュー数
ブログタイトルはお店で言えば店名の変更にあたります。ブログにおいても、もちろん大きな変更ですが住所は変わっていません。サイトタイトルが変わっていようと中身が変わっていないなら、気づかないこともあるでしょう。
次に各記事のタイトルの変更についてです。ブログではブログタイトルよりも各記事のタイトルのほうが遥かに重要だと思います。
あくまでも個人のブログの話です。
1つのブログ（サイト）は、各ページの集合体で構成されています。あくまでも、個人のブログの話としていますが、大手サイトでも同じようなものだと思います。「 ヤフー 」 というサイトタイトルに意味はありません。各メディアから提供された各記事が重要です。
では、記事タイトルの変更によるアクセス数の変化ですが、詳細はわかりません。計測もしていません。
ばかなの？
記事タイトルを変更する明確な基準
失礼しました。しかし、詳細な計測をしたわけではありませんが、感覚では若干アクセス数は増えているように思います。実際には、ブログで生計をたてているわけでもありませんので、気にならないといった方がいいのかもしれません。
ただ、私の中でタイトルの変更はアリです。そしてその明確な基準は、「 コンテンツの内容を正しく表現していること 」 の1点に尽きます。コンテンツにマッチしていないと感じたら即、記事タイトルは変更します。
コンテンツに情報を追加した場合なども、その追加した情報を俯瞰する記事タイトルに変更します。基準はそれだけです。
細かいことは気にしません。記事タイトルの変更が SEO に悪影響を与える云々よりも、コンテンツとタイトルのミスマッチのほうが悪です。それが私の正義です。
SEO とか気にしていないという点が、私のような弱者が持つ強者にない強みではないかと思います。