[ NHK ] 受信料の徴収員は住人の帰宅時間を急襲する

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アパートで一人暮らしをしているときに、NHK の受信料を徴収しにこられた方についての感想になります。

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襲撃時間

襲撃時間はおおよそ夕方くらいだと思われます。ちょっと大きめなアパートですとチームを作って絨毯爆撃をかけていました。在宅の可能性が高い時間帯を狙っているようです。このとき、一番のダメなパターンは攻撃中に自宅へ入っていこうとすることです。

必ず呼び止められます。私も呼び止められました、油断していました。本当に時間がないときは、「時間がないから後日来てくれ」と言って引き下がっていただきましょう。「今はお金がない」というのは理由にならないので言ってはいけません。お金を直接、徴収員に支払うことはありません。クレジットカードなどでの引き落としになります。

「私の家ではありません。友人宅です。」

独り言です。

徴収員のマニュアル口調

さて、ここからはマニュアルどおりの口調で淡々と早口で言われました。

任意での支払いなどではない」(脅しか?)

今までの徴収漏れはなかったことにする」(アメとムチ?)

どこかへ電話をかけて「確認OKです」ある意味無理矢理に契約していきます。NHK という看板があればある程度は無茶苦茶で強引なやり方でもOKという態度ですので、納得はいきませんが、断念しました。イライラするだけです。そのときはアパートも解約する予定でしたので、国に従いました。

あんな徴収の仕方してたら、詐欺に利用されるだけのような気もします。本当にそう思います。

BS は見ていないのに BS 契約が必要だとか言われましたが、本当ですか?そういえば多く徴収できるマニュアルでもあるんじゃないですか?って疑いたくはなりました。

徴収員は若いにーちゃんでした。

NHK を解約

アパートを引き払う予定でしたので NHK に引越しの連絡をします。というよりも、実家に戻るために単純に解約です。次の相手はおばちゃんです。電話でのやり取りになりますが、ここでもふざけた対応をとられます。

実家では NHK の契約していますが、BS 契約はしていません。そして私はアパートで見てもいない(見ることもできない)BS 契約になっています。おばさまは、引越し先(実家)を聞いてきます。素直に答えるとその住所から契約してしているのか、契約の種別は何かを調べます。

NHK:「今の契約内容のままでよろしいでしょうか?」

私:「どちらの契約内容のままですか?」

NHK:「アパートのほうで・・・」

私:「実家の契約を変える必要はない」

その後も電話でちょっと粘られました。本当にうっとおしいです。結局は高いほうの契約内容をそのまま維持したいだけなんです。気持ちはわかりますが、NHK がこのような対応をしていると単純にムカつきます。

必要のない BS 契約をしている世帯がたくさんあるはずです。情けなくなります。

アパートからアパートへの引越しの場合は、NHK への住所変更届になってしまいます。契約を取り消されることはありません。

「住所不定になるので、解約だけお願いします」

独り言です。

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